龍野店コラム

2019.11.30
海外風インテリアで他と差をつけよう!
「海外のように住んでいて楽しくなる注文住宅にしたい!」とこだわりのある方に、海外のような注文住宅にするコツをご紹介していきます。
日本では、白い壁に木目フローリングといったシンプルな内装が多いので、どんなインテリアでも映えるキャンバスのような住まいになりがち。海外では、壁や床も大胆にインテリアの一部としておしゃれに使いこなす、他にない注文住宅のイメージがありますよね。
海外風インテリアを取り込んだ注文住宅、そしておしゃれな海外風にコーディネートするコツをお届けします。
海外風インテリアとは
近年SNSなどによって様々な種類のあるインテリアも簡単に見られるようになりました。海外風インテリアといっても、フランスの王朝時代に愛されたロココ調や、アメリカで人気の西海岸風、スチールやアイアンを用いた男前風など多種多様です。
その中で自分自身が好きなもの、そして快適な住まいにもなる目にも楽しい海外風インテリアは、シンプルな日本の基本よりもおしゃれでスマートな印象を与えます。好きなものに囲まれる生活は、彩りを与え毎日を楽しくしてくれます。
素材で雰囲気づくり
日本で注文住宅を建てる時、ほとんどがシンプルなホワイトあるいはクリームベースの壁紙を使用しています。もちろんシンプルな壁は、どんなインテリアや家具にも雰囲気を合わせることのできる万能さから人気がありますが、海外テイストにするためには思いっきり遊び心を加えることも必要です。
例えばレンガを壁に取り入れると、ブルックリンスタイルにがらりと変化します。レンガというと、くすんだオレンジ色のイメージがありますが、もっと暗くしたダーク系にすると男前インテリアにもばっちり合う素敵な空間に。白のレンガならカジュアルフレンチテイストに変身します。
素材に色を加えると一気にイメージが変わりますね。タイルだけでなく、アクセントクロスで差し色を入れるとぐっと引き締まります。
お気に入りの家具
家具はずっと使っていくものですし、生活に深く関わってくるので、ぜひ自分のお気に入りを見つけましょう。お気に入りの家具のテイストを中心に他の家具や床材、壁材、間取りを決めることで統一感が生まれます。
あるいは、一室ごとにテイストを少しずつ変えるのも面白くて良いですね。
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