龍野店コラム

気密性の高い家龍野

2019.08.11

気密性は必要?性能の良い注文住宅に住もう

家を建てる時にまず最初に考えるものは何でしょうか。間取り、使い勝手、動線、インテリア……。住まいの優先順位は様々ですが、10年後も20年後もずっと快適に暮らすために必要なものがあります。それが住まいの”性能”です。
オーダーメイドで注文住宅を建てる時、視認しやすいデザインや実際の使い勝手を軸として考えてしまいがちですが、家そのものの性能についてはどうでしょうか。いつでも快適に暮らしやすい家には必須とも言える注文住宅そのものの”気密性”に迫ります。

 

 

性能の良い家とは


ひとくちに性能の良い住まいと聞かれても、どのような住宅のことを指すのかどうかを言い現すことは容易ではありません。その注文住宅の性能の指標のひとつにZEH(ゼッチ)と呼ばれるものが存在します。
ZEHはネット・ゼロ・エネルギー・ハウスを略したもので、高い気密性と断熱性をはじめとした基準をクリアした住宅のみが当てはまります。そのため、ZEH住宅と広告に記されている住まいは性能の良い家と言えるでしょう。

 

 

気密性は注文住宅に必要なもの?


気密性の必要性龍野

住宅の性能について、断熱性はよく耳にしますよね。熱を遮り、室温を適度な温度で保つ効果があることは周知ですが、断熱性とセットにされる気密性には一体どのような効果があるのでしょうか。

 

 

・省エネルギーで快適に

高い気密性とはつまり、住まいの隙間がとっても少ないあるいは小さいこと。外気温の影響を抑える断熱性とは違い、気密性の高い家はエアコンなどで冷やした・暖めた空気を逃がさない効果があります。
気密性が低いと冷たい空気が逃げてしまったり、暖かい空気が上昇してしまったりします。気密性の高い注文住宅は、少ないエネルギーで室内を快適にしてくれるため、節電にもなります。

 

 

・住まいを長寿命化する

寒い冬に窓やドアの近くで結露してしまう経験は誰しもありますよね。その原因のひとつに隙間が挙げられます。
実は、隙間から家の中にある水分が流れ出し、床下や壁の中に入り込み、木を腐らせたりカビの原因になったりしてしまうのです。外国に比べて湿気大国の日本は、住宅の寿命が極端に短いとも言われています。それらを防ぐためにも、隙間を可能な限りなくした高い気密性はとても大事な要素のひとつなのです。

 

 

・汚れた空気を遮断する

高気密性の重要性に、外気汚染があります。昔ながらの家では、隙間があることで適度に換気されるのをよしとされていました。しかし、現在では黄砂やPM2.5、花粉をはじめとする様々な空気汚染が伝搬しています。
換気はフィルターを通して行う、室内には空気洗浄機があって当たり前になってきています。隙間のない気密性の高い住まいこそが空気を綺麗に保ち、住む人の健康を守ることにもつながります。

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