龍野店コラム

ペットと暮らす家たつの

2019.06.28

ペットと一緒に暮らす家づくりのコツ

注文住宅を建てるのを機に犬や猫などのペットを飼いたいと思っている方も多いのではないでしょうか。今回はペット一緒に住む注文住宅をつくるために知っておきたい家づくりのコツと考え方を紹介していきます。
長く一緒にいるために、人もペットもストレスのない快適な注文住宅を建てたいですよね。

 

 

①ペットの動線と人の生活動線


まず間取りを考える前に動線を考えたいところです。動線の種類はそのご家庭によって様々ですが、帰ってきて手を洗う、家事をしやすいような水回りの行き来などの動線は一緒ですね。そこにペットの動線が加わります。
ペットは人と比べて低い目線で見ています。例えば普通のドアを開けるのにもひと苦労。ペットの行き来がスムーズになるようには、ペット専用の出入りする場所をつくりましょう。
例えば散歩。散歩するのには、道具が必要になります。毎日の日課である散歩セットはすぐに取り出せるように、そして汚れてもすぐに掃除ができるように土間収納に定位置を決めると良いですね。また、散歩から帰ってきて彼らの足を洗うために、玄関からほど近い場所にシンクがあると便利です。

 

 

②共有する居室を決める


ペットと一緒に暮らすには、どこまでを彼らが出入りできる場所にするのかを考えなければなりません。共有する空間を決めることは、ペットの怪我の防止にも繋がります。
例えばキッチン。キッチンには刃物があり、割れやすい食器もあります。もしペットが台所に乗ってしまうと刃物で切ったりお皿を割ったりと怪我の原因になります。食べてはいけない食材が落ちていてうっかり食べてしまう可能性もあります。
大切な家族の一員であるペットのためにも、出入りをしてはいけない場所を決めておくべきでしょう。

 

 

③掃除らくらくご飯スペース


ご飯スペースたつの

ご飯を食べたり水を飲む場所は、習慣をつけるためにも定位置があると良いですね。
場所が固定されるのなら、その床や壁にはこぼれても簡単に掃除ができるように撥水性の高い建材を使うのもひとつの手です。また、ペットが届かない場所に造作などで棚をつけてフードをしまっておくととても便利です。

 

 

④怪我を防止する床材


犬や猫は四足歩行で移動します。重心を傾けて歩く人とは違い、動物には”踏ん張り”が必要になります。
普通のフローリングは表面がつるつるなので踏ん張りが効かず、転倒する恐れがあります。怪我の原因にもなりうるので、慎重に床材を選ぶべきです。
おすすめの床材は無垢材のフローリング。無垢材は目には見えない凸凹があり、肉球が吸着することで転ぶことなく歩くことができます。転倒しても衝撃を緩和してくれるので安心な素材ですね。

 

 

⑤快適な室内をキープ


ペットと暮らすコツたつの

衣服を自分で脱ぎ着できる人とは違って、動物たちは自分で温度調整をするのが難しい生き物です。
彼らがいつでも快適に過ごせるように、室温や湿度をキープする工夫が必要になります。断熱性能の高い家は室温の変化を緩やかにする効果があります。また、調湿する壁材などを使うことで、ペットの病気を予防することができます。

また、慣れている家族では気にならないペットの鳴き声も、近所迷惑になる可能性もあります。遮音性の高いサッシなどを採用し騒音を抑えましょう。

 

⑥運動不足を解消する回遊動線


散歩に行けない日もありますよね。部屋の中で過ごすだけでは運動不足になり、病気のもとにもなってしまいます。
運動不足を解消するために、部屋と部屋をくるくると移動できる回遊動線を間取りに取り入れることをおすすめします。ストレスなく毎日過ごすために、いつでも走り回れるように配慮したいですね。

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