龍野店コラム

増税後の住宅に関する制度龍野

2019.12.23

注文住宅を守る地盤保証制度を知っておこう

どうしても注文住宅を建てるときは間取りや内装などに気をかけてしまいますが、土地の地盤も実はとっても大事なもの。地盤の調査をせずに注文住宅を建ててしまうと、地盤が沈下してしまいせっかくのマイホームが傾いてしまうことも……。
そうならないためにも地盤調査と保証制度について知っておきましょう。土地自体を見極めて注文住宅を建てるために、地盤調査は必須と言っても過言ではありません。家の劣化に直接関係するだけでなく、災害が起こって倒れてしまわないように、地盤調査と保証制度は利用しない手はありません。

 

 

地盤を調査する大切さ


地盤保証制度たつの

地盤調査は、建物・構造物の性能に大きくかかわる地盤の強度などをあらかじめ把握し、地盤が沈むなど欠陥の発生を防ぐための調査のことを言います。長く安全に暮らすためにも、注文住宅を建てる前に地盤調査を行うことは必須です。
地盤を調査する方法は大きく4つに分けられます。スウェーデン式サウンディング試験、スクリュードライバーサウンディング試験、ボーリング調査、表面波探査法といったテスト方法があり、コストや精密さにそれぞれ特徴があります。
その中で一般的に注文住宅を建てる前に行う地盤調査で使われるのはスウェーデン式サウンディング試験。しかし最近ではコストが下がり、精度の高いスクリュードライバーサウンディング試験でテストすることも増えてきました。地盤の良し悪しについては説明を受けておくのが吉ですね。

 

 

地盤保証制度


地盤調査はもちろん必要な項目ですが、注文住宅であれば地盤保証制度もあわせてかけておきたいもの。もし地盤の調査に不備があり、地盤が沈下して家が傾いたり、あるいは部分的に負荷がかかってしまうせいで建材に亀裂や歪みなどが生じた場合に、直すための費用を負担してくれる制度です。
地盤は土や石だけでなく、水分や空気(隙間)なども含まれています。そのため、水分の増減や空気の膨張・縮小などによって地盤が沈んでしまうことがあります。これを不同沈下と言い、注文住宅が傾いてしまったり、また一部に負荷がかかってしまって亀裂が入ってしまったりといった実害が出る場合があります。均一に地盤が沈めば問題ありませんが、やはり傾いてしまうことも有り得てしまうのです。せっかくのマイホームが住めないようになってしまったら本末転倒ですよね。
ただ、注文住宅が傾き亀裂が入ったとしても、建物に不備があるわけではなく地盤によるものなので、住宅会社のせいではありません。なので、地盤調査・制度を利用しないとどこも費用を負担してくれない事態に陥ってしまいます。そうならないためにも地盤保証制度を受けておけば、長く住まう中で注文住宅に損害が出たときでも安心ですね。

 

 

安心できる会社と契約を


家の間取り決めたつの

「信頼のある住宅会社だから大丈夫」というわけではなく、上記の通り住宅会社ではなく、保証会社などによる保証制度になります。そのため、地盤保証制度を利用する場合にはしっかりとその保証会社は信頼できるかどうかを見極め、契約しましょう。

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